2013年03月の統計
2013年01月の統計
2012年12月の統計
保険に関連する統計情報です。
各調査についての詳細は、保険毎日新聞から抜粋しております。
◆ INDEX
本紙調査、13年1月末損保一般種目速報成績まとまる
銀行窓販・個人年金ランキング(02/10〜12/9)、総販売額は32兆8325億円に
全国生協連、1月の生命・火災共済実績まとまる
3メガ損保、四半期純利益、全社黒字に転じる
生保協会集計、12年度11月末の生保事業概況まとまる
損保料率機構集計、2012年10月末地震保険契約件数まとまる
[2013-02-27]
本紙調査、13年1月末損保一般種目速報成績まとまる

 本紙調査による2013年1月末の損保一般種目8社成績(速報ベース)がまとまった。8社の一般種目合計は収保4664億円、対前年同期3.2%増となった。
 【自動車】
 収保は1859億円で対前年同期2.2%増。8社中6社で増収となった。エコカー補助金終了に伴い新車販売が落ち込んでいるものの、プロ代理店、ディーラーなどを中心にノンフリート(主に個人契約)、フリート(主に企業契約)の新規契約が増加したところもある。
 【自賠責】
 収保は633億円、2.0%増で8社中5社が増収。継続車検、契約台数の好調などで増収となった。
 【火災】
 収保は658億円、0.1%減。8社中4社で増収となった。大口新規契約や地震保険(家計・企業)が増加している一方、大口契約が満期ではなかったことが影響したところもある。
 【新種】
 収保は661億円、8.2%増。企業チャネルの大口契約などの影響や新商品が好調となった社もあり、8社中4社で増収となった。
 【傷害】
 収保は637億円、2.2%増。8社中6社が増収。独自商品や介護保険販売の好調が一因。
 【海上】
 収保は214億円、14.3%増で8社中6社が増収。大口の新規契約で増収となったところもある。日新火災は、海上保険から撤退。

[2013-02-22]
銀行窓販・個人年金ランキング(02/10〜12/9)、総販売額は32兆8325億円に

 銀行窓販での個人年金保険の総販売額(2002年10月〜12年9月の変額年金、円建て・外貨建て定額年金の合計)が32兆8325億円に達したことが本紙調査で明らかになった。変額年金のシェア減少が続く一方、円建て定額年金のシェアが増加を続けている。12年度上半期(4〜9月)の販売額は8236億円。会社別では太陽生命がトップで、2位第一生命/第一フロンティア生命、3位明治安田生命、4位アクサ生命、5位メットライフアリコとなった。1000億円を超えたのは上位2社のみで、3位以下に大きく水をあけた形だ。この結果、02年10月からの総販売額ではメットライフアリコが引き続き1位を堅持した。
 窓販第1次解禁からちょうど10年の個人年金保険の総販売額の内訳は、変額年金が20兆8890億円(約63.6%、前期比1・0%減)と引き続き減少。一方、円建て定額年金は6兆3271億円(約19.3%、同0.9%増)、外貨建て定額年金は5兆6164億円(約17.1%、同0.1%増)となった。
 2012年度上半期の販売額を見ても、変額年金1986億円(約24.1%)、外貨建て定額年金1817億円(約22.1%)に対して円建て定額年金が4432億円(約53.8%)と半分以上を占めており、依然として円建て定額年金の人気が高い。
 12年度上半期の各社実績では、太陽生命が前期に引き続きトップとなった。2位は第一生命/第一フロンティア生命。太陽生命は円建て定額年金のみを販売しているのに対し、第一生命/第一フロンティア生命は変額年金、円建て定額年金、外貨建て定額年金のすべてを販売している。
 変額年金では、アクサ生命が711億円でトップ。2位の三井住友海上プライマリー生命(365億円)のほぼ倍となった。3位は明治安田生命(302億円)、4位は第一生命/第一フロンティア生命(243億円)。販売を休止している会社も多い中、5位に入った営業3年目のソニーライフ・エイゴン生命は183億円を計上し、累計販売額(510億円)も大きく伸ばした。累計販売額では、ハートフォード生命が依然トップを維持している。
 円建て定額では、前期に引き続きトップの太陽生命が1875億円と、2位の第一生命/第一フロンティア生命(750億円)に大きく水をあけた。3位の富国生命/フコクしんらい生命は608億円、4位の明治安田生命は450億円、5位のマスミューチュアル生命は340億円となっている。累計販売額では富国生命/フコクしんらい生命の1兆5783億円をトップに、以下、明治安田生命(9680億円)、マスミューチュアル生命(9445億円)、日本生命(9142億円)、第一生命/第一フロンティア生命(5177億円)と続く。
 外貨建て定額年金では、メットライフアリコの72億円をトップに、以下、第一生命/第一フロンティア生命(525億)、三井住友海上プライマリー生命(228億)、マスミューチュアル生命(216億)、ジブラルタ生命/PGF生命(99億円)と続く。累計販売額でもメットライフアリコの3兆6776億円が抜きん出ており、ジブラルタ生命/PGF生命(9510億円)、三井住友海上プライマリー生命(7096億円)、東京海上日動あんしん生命(2475億円)、第一生命/第一フロンティア生命(1948億円)となった。
 上半期は総販売額が1兆円を大きく下回り、顧客の安定志向も顕著となった。今後は政権交代がもたらしたインフレターゲット政策の導入や社会保険制度の改正など、個人年金をめぐる環境の変化を踏まえ、顧客のニーズに合致した商品設計・販売戦略が問われることになりそうだ。

[2013-02-19]
全国生協連、1月の生命・火災共済実績まとまる

 全国生協連は、2013年1月の「生命共済」と「火災共済」の加入状況をまとめた。それによると、「生命共済」の当月加入者数は合計で9万7161人となり、この結果、累計加入者数は1626万881人となった。一方、「火災共済」の当月加入件数は1万1576件で、累計301万9704件となった。
 【生命共済】
 「生命共済」の1月単月の加入者数を会員生協別に見ると、東京1万378人(占率10.68%)、次いで、埼玉9814人(同10.10%)、大阪7451人(同7.67%)、福岡5292人(同5.45%)、千葉4890人(同5.03%)、愛知4541人(同4.67%)、静岡3390人(同3.49%)、兵庫3281人(同3.38%)、広島3086人(同3.18%)、神奈川2669人(同2.75%)で、9単組が3000人を超えている。
 累計加入者数では、埼玉が240万9028人(占率14.81%)でトップとなり、以下、東京160万1474人(同9.85%)、大阪132万4610人(同8.15%)、千葉113万9560人(同7.01%)、愛知79万5535人(同4.89%)、福岡75万2908人(同4.63%)、兵庫59万336人(同3.63%)、広島56万3980人(同3.47%)、神奈川53万8662人(同3.31%)、静岡53万6345人(同3.30%)と続く。
 【火災共済】
 「火災共済」の1月単月の加入件数を会員生協別に見ると、大阪996件(占率8.60%)、兵庫912件(同7.88%)、東京905件(同7.82%)、埼玉886件(同7.65%)、福岡851件(同7.35%)、千葉646件(同5.58%)、静岡455件(同3.93%)、茨城366件(同3.16%)、新潟312件(同2.70%)、長崎312件(同2.70%)の順になっている。
 累計加入件数では、埼玉が37万2937件(占率12.35%)でほかを大きくリード。
 以下、東京28万2169件(同9.34%)、大阪26万1613件(同8.66%)、千葉23万4167件(同7.75%)、兵庫19万9750件(同6.61%)、福岡18万4768件(同6.12%)、神奈川11万4717件(同3.80%)、新潟10万4165件(同3.45%)、群馬8万1683件(同2.71%)、広島8万1477件(同2.70%)と続く。

[2013-02-18]
3メガ損保、四半期純利益、全社黒字に転じる

 3メガ損保(東京海上グループ、MS&AD、NKSJ)の2013年3月期第3四半期決算が2月14日までに出そろった。それによると、四半期純利益は全社で黒字に転じた。また、各グループ傘下の主要損害保険子会社(単体)の正味収入保険料も全社で増収を確保した。
 各グループ主要損保会社の正味収保(種目別)は次のとおり。
 【東京海上日動】
 正味収保は1兆3934億円(前年同期比4.7%増)。種目別にみると、火災1789億円(同7.0%増)、海上418億円(同7.6%減)、傷害1244億円(同6.5%増)、自動車6797億円(同5.2%増)、自賠責1864億円(同8.3%増)、その他1820億円(同0.6%減)。
 【日新火災】
 正味収保は1053億円(前年同期比1.9%増)。種目別にみると、火災171億円(同2.8%減)、海上0.5億円(同23.5%減)、傷害75億円(同2.8%増)、自動車594億円(同2.0%増)、自賠責142億円(同7.5%増)、その他67億円(同1.0%増)。
 【三井住友海上】
 正味収保〈自動車保険「もどリッチ」(満期精算型払戻金特約付契約)の払戻充当保険料を控除したベース〉は9801億円(前年同期比3.5%増)。種目別にみると、火災1335億円(同0.2%減)、海上400億円(同0.4%増)、傷害1058億円(同2.7%増)、自動車4433億円(同3.7%増)、自賠責1180億円(同9.4%増)、その他1393億円(同3.4%増)。
 【あいおいニッセイ同和損保】
 正味収保は8295億円(前年同期比2.6%増)。種目別にみると、火災935億円(同4.8%増)、海上70億円(同9.1%増)、傷害553億円(同0.4%減)、自動車4839億円(同2.0%増)、自賠責1147億円(同6.8%増)、その他749億円(同0.0%増)。
 【損保ジャパン】
 正味収保は9943億円(前年同期比3.2%増)。種目別にみると、火災1180億円(同7.7%増)、海上192億円(同3.4%増)、傷害1007億円(同1.1%増)、自動車4935億円(同2.2%増)、自賠責1419億円(同7.9%増)、その他1208億円(同0.3%減)。
 【日本興亜損保】
 正味収保は4803億円(前年同期比0.7%増)。種目別にみると、火災627億円(同7.3%減)、海上99億円(同2.7%減)、傷害395億円(同1.7%増)、自動車2422億円(同1.1%増)、自賠責639億円(同8.7%増)、その他618億円(同0.1%減)。

[2013-02-12]
生保協会集計、12年度11月末の生保事業概況まとまる

 生保協会はこのほど、2012年度11月(12年4月1日から12年11月末日)の生保事業概況を集計した。
 それによると、生保全社(43社)合計の個人保険の新規契約(累計)は、件数では前年度比20.9%増、金額は前年度から4.9%増加した。11月末の個人保険の保有契約は件数で6.0%増、金額で1.2%減となった。
 11月単月の新規契約高を保険種類別に見ると、個人保険7兆3891億円(前年度比1.3%増)、個人年金保険8236億円(同26.6%減)、団体保険1739億円(同88.9%増)、団体年金保険0億円(同96.7%減)。
 また、12年度累計(12年4月〜12年11月)では、個人保険45兆9345億円(同4.9%増)、個人年金保険4兆9479億円(2.8%減)、団体保険1兆7921億円(同2.4%増)、団体年金保険192億円(同143.0%増)。
 11月末の保有契約高は、個人保険859兆9767億円(同1.2%減)、個人年金保険100兆8063億円(同3.9%増)、団体保険370兆2641億円(同0.2%減)、団体年金保険31兆2371億円(同1.4%増)となっている。
 12年度中(12年4月〜12年11月)の純増加金額は、個人保険▲5兆3697億円、個人年金保険1兆8909億円、団体保険▲663億円、団体年金保険709億円となっている。
 11月単月の主要収支状況を見ると、収入保険料2兆8960億円(前年度比2.9%減)、保険金1兆2252億円(同6.0%減)、年金2979億円(同9.7%増)、給付金3004億円(同8.2%増)、解約返戻金4501億円(同3.5%減)、その他返戻金799億円(同2.8%増)、事業費3222億円(同3.0%減)。
 また、12年度累計(12年4月〜12年11月)では、収入保険料24兆2823億円(同3.7%増)、保険金10兆3668億円(同3.9%減)、年金2兆887億円(同5.2%増)、給付金2兆5070億円(同2.6%増)、解約返戻金3兆4144億円(同7.7%減)、その他返戻金6256億円(同13.9%減)、事業費2兆7047億円(同0.4%減)などとなっている。
 主な資産運用状況を見ると、有価証券262兆1921億円(構成比79.8%)、貸付金40兆4965億円(同12.3%)、有形固定資産6兆5232億円(同2.0%)、現金および預貯金2兆9981億円(同0.9%)、買入金銭債権2兆8105億円(同0.9%)、金銭の信託2兆1192億円(同0.6%)、コールローン1兆4533億円(同0.4%)となっている。

[2013-02-04]
損保料率機構集計、2012年10月末地震保険契約件数まとまる

 損保料率機構は、2012年10月末現在の地震保険の保有契約件数と新契約件数をまとめた。12年10月末の保有契約件数は1466万1409件となり、前年同期の1349万1902件に比べて8.7%増加した。新契約件数は75万9765件となり、前年同期の72万9719件に比べて4.1%増加した。
 保有契約件数を都道府県別に見ると、東京都の221万175件(前年同期比9.1%増)をトップに、神奈川県129万4376件(同7.9%増)、愛知県112万4867件(同6.1%増)、大阪府112万640件(同7.3%増)となっており、東京都が200万件、2〜4位の3府県が100万件を超えている。
 新契約件数の前年同期比では滋賀県が12.1%増でトップ。以下、群馬県(10.2%増)、京都府(9.0%増)、島根県(8.8%増)、秋田県(8.5%増)、新潟県(8.3%増)と続く。

 
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