2019.06.12 損保ジャパン日本興亜 LINEほけんに新商品 「半日からの自動車保険」提供 12時間単位での加入が可能に

 損保ジャパン日本興亜は、LINE Financial㈱と共同開発したLINEアプリ上で損害保険に加入できる保険サービス「LINEほけん」において、5月29日から、新たに「半日からの自動車保険」の提供を開始した。同商品は12時間単位で加入でき、契約期間や内容の変更・取消が発生した場合も、LINEアプリ上の契約ページから手続きが可能。400円からの手頃なプランを用意し、保険料の支払いも「LINE Pay」でできる。なお、「LINEほけん」は、2018年10月のサービス開始から約半年間で、契約件数が17万件を突破した。
 「半日からの自動車保険」は、車を所有していないユーザーが家族や友人から車を借りた場合などの、“乗りたいときに乗りたい分をぴったり補償”するというニーズに応える商品。数時間の外出の際に車を利用するときなどのために、12時間単位から、最大7日間加入できる。
 自宅でも外出中でも、いつでもどこでも必要なときにLINEアプリ上から手軽に加入することができ、申し込み直後から補償がスタートする。急に予定が変更となり契約期間が変わる場合や、契約内容の変更・取消も「LINEほけん」の加入詳細ページから手軽に行うことができる。
 また、400円からの手頃な保険料のプランを用意し、保険料の支払いも、LINE上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」で手続きが可能。
 提供プランは、「半日からの自動車保険(車両保障なし)」「半日からの自動車保険」「半日からの自動車保険+」の3タイプ。
 主な補償内容は、対人賠償責任・対物賠償責任について保険金額無制限で補償する他、借用自動車のロードアシスタンス特約として15万円を限度に補償。「半日からの自動車保険(車両保障なし)」「半日からの自動車保険」では搭乗者傷害特約(一時金払)により1000万円まで、「半日からの自動車保険+」では人身傷害保険により3000万円まで補償する。
 また、「半日からの自動車保険」「半日からの自動車保険+」では、借用自動車の車両復旧費用特約として300万円まで補償。ただし、自己負担額は「半日からの自動車保険」が15万円、「半日からの自動車保険+」が10万円。「半日からの自動車保険+」では、さらに借用自動車の事故時代車費用特約として、30日を限度に5000円/日を補償する。
 保険料は、「半日からの自動車保険(車両保険なし)」が0.5日(12時間)で400円、1日(24時間)で500円。「半日からの自動車保険」は0.5日で1200円、1日で1500円。「半日からの自動車保険+」は0.5日で1600円、1日で2000円。
 近年、若年層を中心に自動車保有率が減少している中、「実家に帰ったときに、親の車を借りて数時間出掛けたい」「友人の車でドライブ旅行している最中に、運転を代わってあげたい」といった、一時的な自動車利用が増えており、併せて一時的な自動車利用に伴うリスクを補償する保険のニーズが高まっている。
 損保ジャパン日本興亜では、「LINEほけん」ユーザーからの“LINEで手軽に自動車保険に加入したい”という声を受け、今回、同商品を開発した。「LINEほけん」の特徴でもある「いつでも」「誰でも」「簡単に」加入できる機会を提供することで、誰もが「車を借りるなら、必ず自動車保険に加入する」という意識を持ち、無保険運転者がいない社会の実現を目指す。
 なお、「LINEほけん」は、18年10月16日の販売開始から約半年で、公式アカウント登録ユーザー数891万人、サービス登録ユーザー数37万2000人(注1)、契約件数は17万件(注2)を突破した(18年10月16日~19年5月29日時点)。
 同社では今後、「LINEほけん」で加入できる保険商品の商品ラインアップをさらに充実させるとともに、LINEならではのコミュニケーションとInsurTechを融合した新たな保険サービスや、購入・相談・請求がワンストップで行えるサービスの提供を行うことで、人と保険の距離を近づけ、ライフスタイルを豊かにするための保険サービスを目指すとしている。
 (注1)利用規約同意ユーザーと登録家族被保険者を含む。
 (注2)損保ジャパン日本興亜の少額短期保険子会社であるMysurance㈱が提供する「贈るほけん地震のおまもり」の件数を含む。