2022.11.15 あいおいニッセイ同和損保 ウェルネストコミュニケーションズ、トランスコスモスと提携、代理店のコールセンター設立を支援、営業スタイルの変革促進

あいおいニッセイ同和損保は10月から、コンタクトセンター運営業務や公衆衛生にかかるコンサルティングなどを手掛ける㈱ウェルネストコミュニケーションズ(東京都渋谷区、曽根邦夫社長)およびトランスコスモス㈱(東京都豊島区、石見浩一・牟田正明共同社長)と提携し、自社代理店に対してコールセンター設立を支援するサービスの提供を開始した。代理店の営業スタイルの変革を促進するこうしたサービスの提供は業界初となる。

新型コロナウイルスの影響により、さまざまな業界で非対面による顧客との接点強化や販売戦略の見直しが急務となる中、コールセンター設立を検討する代理店が増加している。一方で、コールセンターの設立に当たって、システムや回線等のハード面について「何から導入すればいいのか分からない」といった声が挙がっている。
こうした状況を受けて、1996年にコールセンターを設立し、コミュニケーターの育成やナレッジ等ソフト面に関するノウハウを蓄積してきた同社では、ウェルネストコミュニケーションズおよびトランスコスモスと提携し、ソフト面だけでなくハード面に関しても具体的アドバイスを実施し、代理店のコールセンター設立を導入から支援できる体制を構築した。今後、コールセンターの設立を希望する代理店に対して、設立するために必要な項目や代理店が望むコールセンター運営方法等をヒアリングし、内製化・業務委託の両面から代理店に最適なプランを総合的に提案する。
代理店がコールセンターを設立することで、顧客の問い合わせにかかる業務時間の削減、事務社員の営推活用時間の創出など営業スタイルの変革を実現できるとみており、1年間で30社の内製化を支援することで、照会対応時間の削減量を1日3時間、年間営業日数(200日)で延べ1万8000時間の業務時間の創出を目指していく。
同社では、「当社のコンタクトセンターは、世界最大のサポートサービス業界のメンバーシップ団体HDIの日本組織であるHDI―Japanの評価において、応対品質・センター運営の両面で最高評価を獲得している。本支援策を通じ、代理店のビジネススタイル変革を実現し、営業スタッフのコア業務である新規開拓時間の創出に寄与していきたい。また、今回の取り組みと同様、これからも当社が掲げる『先進性』の具現化に向けて、外部知見等を取り入れた革新的な取り組みを推進し、新たなチャレンジを続けていく」としている。