2025.08.27 日本生命グループ 25年度第1四半期決算 「保険・サービス収益」が11%増 基礎利益は海外増益で16%増
日本生命が8月7日に発表した2025年度第1四半期決算によると、同グループの連結業績は前年同期比で増収・増益となった。「保険・サービス収益(連結損益計算書における保険料等収入とその他経常収益の合計)」は、ニッセイ・ウェルス生命の増加とニチイホールディングスの連結(774億円)により前年同期比11.1%増の2兆3006億円となった。基礎利益は米コアブリッジ・ファイナンシャルの損益取り込み開始に伴う海外保険の増加を主因に同16.5%増となった。新契約年換算保険料は日本生命と大樹生命で減少したものの、ニッセイ・ウェルス生命とはなさく生命の増加を主因に同8.3%増となった。
グループの連結業績で、経常収益は前年同期比6.2%減の2兆9938億円で、このうち連結保険料等収入は同6.7%増の2兆1394億円だった。
国内の保険料等収入は金融機関窓販チャネルの増加を主因に前年同期比6.9%増の2兆0720億円。うち個人保険・個人年金保険が同2.6%減の1兆3150億円で、チャネル別では、営業職員チャネルが同12.0%減の7582億円、代理店チャネルが同7.9%減の1270億円、金融機関窓販チャネルが同22.5%増の4297億円だった。