2025.10.27 日本生命 4月からIT基盤の端末環境を機能更新モデルに移行 従業員端末刷新・顧客スマホ活用拡充へ 営業職員の活動効率・学習効率向上も

日本生命は9月29日、同社のIT戦略を担うニッセイ情報テクノロジー㈱と共に、2026年4月から全国約7万人の同社従業員が利用する端末を刷新、加えて、顧客スマートフォンを活用した新契約申込手続き等を開始すると発表した。①IT基盤の進化②従業員向け端末の性能向上③顧客スマートフォン活用の拡充④AIを用いた営業職員の活動効率の向上―を行う。「お客様の体験価値(CX)向上」を最優先に、安心・快適な手続きや利便性の高いサービス提供に注力。さらに、従業員の生産性向上・働き方変革、IT基盤の機動性・柔軟性向上により、顧客と向き合う時間を拡大することで、応対品質を向上させ、顧客体験価値(CX)向上につなげていくとしている。

IT基盤の進化では、同社はこれまで長期にわたり顧客へ安心・安全を届けるため堅牢性が高く、高品質なシステムの開発・運用を行ってきたが、今回、IT基盤の端末環境を企業向け凍結モデルから一般向け機能更新モデルへ移行する。本移行に伴い端末やネットワークのセキュリティを従来以上に強化することで、堅牢性をより向上させつつ、機動性・柔軟性を備えたIT基盤に進化させる。