2025.12.11 ソニーフィナンシャルグループ 25年度第2四半期決算 連結修正純利益4%減459億円 進捗率47%で「おおむね計画通り」

ソニーフィナンシャルグループが11月14日に発表したIFRS会計基準ベースによる2025年度第2四半期末(中間期)決算によると、営業収益は前年同期比8.3%増の4948億円で、税引前利益は、損害保険事業で増加したものの、生命保険事業と銀行事業で減少した結果、同73.5%減の254億円となった。親会社株主に帰属する中間純損益は同74.8%減の172億円。修正純利益は、主にソニー生命が減少したことにより同23億円(4.8%)減益の459億円で、修正後見通しに対する25年度中間期の進捗率は47%だった。第2四半期の進捗率は26%だったためおおむね計画通りの進捗としている。

生命保険事業は、変額保険の最低保証等に係る市況変動による損益の改善があったものの、ALM(資産・負債の総合管理)の考え方に基づくリバランスを目的とした債券売却に伴う有価証券売却損益の悪化等により、税引前利益は前年同期比86.3%減の114億円となった。損害保険事業は、自然災害の減少等による発生保険金の減少により、税引前利益は同68.6%増の62億円となった。