2025.10.21 ソニーフィナンシャルグループ ソニーグループからパーシャル・スピンオフ 東証プライム市場へ上場 当期純利益4%増820億円の見込み
ソニーフィナンシャルグループ(ソニーFG)が9月29日、東京証券取引所プライム市場に上場した。同社は、ソニー創業者の一人である盛田昭夫氏が1979年に設立した生命保険事業に端を発し、ライフプランナーによる営業で業績を伸ばし、その後、ダイレクト損害保険、インターネット銀行へ参入。現在では介護事業やベンチャーキャピタル事業を包摂する金融グループとして、業容を拡大し続けている。(本日2面、5面に関連記事)
ソニーFGは9月29日、「親会社及びその他の関係会社の異動に関するお知らせ」を発表、9月29日に同社株式が東京証券取引所プライム市場に上場し、10月1日付でソニーグループ㈱(SGC)が保有していたソニーFGの普通株式をSGC株主に現物配当し分配することによるソニーFGのパーシャル・スピンオフの効力が発生したと発表した。SGCが保有するソニーFG株式の83.60%がSGC株主に現物配当により分配され、SGCの所有する議決権の数は1172万2182個の16.40%となり、同社は「その他の関係会社」になった。新規上場したソニーFGの資本金は200億2925万円で、発行済株式数は71億4935万8214株。