2025.10.14 東京海上脱炭素事業設立準備会社が東京海上スマートGXに 中小企業向け脱炭素化支援サービス提供 ソリューション提案、再エネ調達支援
東京海上ホールディングスは9月29日、2024年2月に設立した東京海上脱炭素事業設立準備株式会社を「東京海上スマートGX株式会社」に社名変更するとともに、同社が地域金融機関等と連携し、中小企業に対して脱炭素化を支援するサービスの提供を開始すると発表した。
地球温暖化を要因とする気候変動は、自然災害の増加・激甚化を引き起こすなど世界共通の社会課題となっている。日本政府が目指す「2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにする(カーボンニュートラル)」の実現に向けては、企業として自社のみならずサプライチェーン全体での脱炭素化が求められている。一方で、日本で企業数の99%以上を占める中小企業では、人材や資金面の課題から脱炭素化の取り組みが進みにくい状況となっていることに加え、現状では一般の脱炭素関連サービスの多くが大企業向けであり、中小企業の実態やニーズに合致したサービスが不足しているという。
こうした課題を踏まえ、東京海上スマートGXは、地域金融機関等と連携して、中小企業に対して脱炭素化を支援するサービスの提供を開始する。