2025.06.18 生保協会 定例会見 永島会長が1年間を総括 就任の所信で表明した三つの取組結果報告 保険料控除拡充は大きな前進

生保協会の永島英器協会長は6月13日、同協会会議室で協会長として最後の定例会見を行った。会見では、永島協会長が1年間の取り組みを振り返り、「顧客本位の業務運営の推進」「国民一人ひとりの豊かな人生の実現に向けた取り組み」「持続可能な社会の実現に向けた取り組み」の三つについて報告した。この他、事務局から、同日開催された理事会で副会長、各委員会委員長が内定したこと、生命保険の役割や同協会の社会的責任に関する活動を多くの人に周知することを目的に毎年作成している「生命保険協会SR報告書2025」で2024年度の生命保険協会の社会的責任活動を公表したことが報告された。

永島協会長は、協会長としての就任の所信で表明した取り組みについて、生保協会ではこれまでに社会保障制度を補完する社会基盤としての使命を果たす活動を進めており、今後もさまざまな社会課題解決に貢献することで、顧客からの信頼を維持し、社会に役立つ業界であり続けたいという考えのもと、①顧客本位の業務運営の推進②国民一人ひとりの豊かな人生の実現に向けた取り組み③持続可能な社会の実現に向けた取り組み―の三つを軸に1年間積極的に取り組みを進めてきたと述べた。