2021.04.28 三井住友海上プライマリー生命 生存給付金を希望日に支払い「やさしさ、つなぐ2」発売

 三井住友海上プライマリー生命は4月1日、通貨選択型特別終身保険「やさしさ、つなぐ」に、生存給付金支払日を希望日に指定できる業界初(2021年2月末時点、同社調べ)の新たな機能を追加し、各種取り扱い範囲を拡充させ「やさしさ、つなぐ2」の取扱いを開始した。

 「やさしさ、つなぐ2」は、契約通貨(米ドル・豪ドル・円)と生存給付金支払回数・終身保障倍率を選択し、契約通貨建で運用しながら、所定の生存給付金を支払う仕組みの通貨選択・生存給付金あり型の一時払終身保険。
 16年8月に発売した「やさしさ、つなぐ」は、生存給付金の受取人を家族とすることで、スムーズに資産をつなぐことができる「生前贈与」と生存給付金を自分で受取れる「自分年金」の二つの活用法があることと、外貨(米ドル・豪ドル)または円での取り扱いがあることをポイントとして好調に実績を積み上げ、累計販売額は1兆8000億円を超え、取扱金融機関は122代理店となっている。
 今回発売した「やさしさ、つなぐ2」では、「アニバーサリー機能」を追加。生存給付金支払日を、家族の誕生日など顧客が指定する任意の日に指定できるようにした。また、生存給付金支払日を契約日当日に指定することもできるようにした。この場合は、契約時点ですぐに家族へ贈与することが可能となる。
 さらに、生存給付金として贈与する上限額をあらかじめ指定し、上限額を超えた金額の受け取りを繰り越す「繰越機能」を拡充し、契約通貨や生存給付金を受け取る際の通貨にかかわらず、「繰越」を選択できるようにした。外貨建契約で外貨受取の場合だけでなく円建契約の場合でも、贈与税の基礎控除の範囲内で贈与ができるようになった。
 円建契約における契約年齢(被保険者の満年齢)の範囲は、従来の0歳~85歳から0歳~90歳に拡大した。また、「生存給付金支払回数」と「終身保障倍率」の組合わせを多様化した。生存給付金支払回数11~14回で米ドル・豪ドル建契約の終身保障倍率に0倍、1倍、3倍、5倍、10倍、円建契約で5倍、10倍を追加。生存給付金支払回数15~19回で米ドル・豪ドル建契約の終身保障倍率に0倍、1倍、3倍、5倍、10倍、円建契約で0倍、5倍、10倍を追加。生存給付金支払回数20回、円建契約で0倍を追加。生存給付金支払回数21~29回、円建契約で0倍、5倍、10倍を追加。生存給付金支払回数30回、円建契約で0倍を追加した。
 同社では、顧客の多様なニーズに応え、今回、「やさしさ、つなぐ2」で機能・取り扱いの充実を図ったとしており、今後も「お客さま第一の業務運営に関する方針」にのっとり、顧客ニーズにきめ細かく応え、顧客の安心で豊かなセカンドライフづくりを支える魅力的な商品・サービスの提供に努めていくとしている。