2016.08.29 損保料率機構、地震保険付帯率が60%超に
損害保険料率算出機構【理事長:浦川道太郎、略称:損保料率機構】は、2015年度中に新規に契約された火災保険のうち、地震保険を付帯した割合(付帯率)を都道府県別にまとめ、発表しました。
その結果、全国平均で60.2%となり、前年度の59.3%より0.9ポイント伸びたことが分かった(付帯率は、2003年度以降13年連続して増加)。 付帯率が70%を超えた県は宮城県、高知県、宮崎県、岐阜県、鹿児島県、徳島県、愛知県、福島県の8県だった。