2016.10.18 オリックス生命が直販とダイレクトチャネル融合

 オリックス生命は10月1日から、顧客の契約と生活を守るための活動を行う営業社員(コンサーブアドバイザー)による対面販売を東京、大阪の2拠点で開始した。同社では、本年度中に名古屋、福岡に拠点を設置し、早期に全国20拠点・1000人体制を目指すとしている。
 同社はこれまで、代理店チャネル・ダイレクトチャネル・銀行窓販チャネルの三つの販売チャネルを軸に、業容を拡大してきた。
 新たに募集活動を開始する直販チャネルでは、コンサーブアドバイザーがダイレクトチャネルで加入した顧客の契約保全や既加入保険内容の見直しに加えて、新契約時に対面でのコンサルティングサービスを希望する人への相談対応や新規提案先の開拓などを行う。
 コンサーブアドバイザーは同社の正社員(期限の定めのない固定給制)として採用し、安定した雇用環境の下、顧客から預かった保険を守る「一生涯寄り添うパートナー」となることを目指す。
 また、ダイレクトチャネルでの加入を検討している顧客には、希望に応じて対面でのコンサルティングサービスを行うことで、不安や悩みを解消し、より納得して同社の商品を選んでもらうことが狙い。
 同社は、この直販チャネルとダイレクトチャネルを融合した「ハイブリッドチャネル」により、これまで双方のチャネルが抱えていた課題を解決し、高品質のコンサルティングサービスの実現と顧客満足度の向上を図っていくとしている。